アジアの島国からやってきた大学生が、アメリカ合衆国で感じた驚きや発見などを書いてみるブログです。
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ある夏の日、ステファニー(ホストマザー)と買い物から帰ってくると、ナターシャ(ホストシスター)が
庭の芝生の上で水着を着て寝そべって本を読んでいた。
優雅にやってんな~と思いながら見ていると、
ナターシャが『明日テストだから勉強しているのよ』説明してくれた。

え?勉強???
今聞こえてきた言葉と目の前の景色が上手く合致しない私に、
『ユウもせっかく晴れた日なんだから、お庭で勉強しなよ』とアドバイスをくれた。


『お庭で勉強。』
勉強と言えば、河合塾のブースが基本だった私にとってこれはかなりのカルチャーショックだった。
せっせと狭い河合塾のブースで勉強していた高校生時代、海を越えたここでは同じ高校生がこんな小説みたいなこと現実にしてたのかと思うと、なんだか涙が出そうだ。


というわけで、夏の間は私もマーク(ホストファザー)がアパートのカウチに作ってくれたパラソルとテーブルの下で、手紙を書いたり本を読んだり勉強することを楽しんだ。


秋になった今も、晴れていると『ユウ、お庭で勉強したら』と声をかけてくれるステファニーのお言葉に甘えて、ホストファミリーの家の庭のテーブルで勉強している。



どこへ行くよりも、『お庭で勉強』はアメリカで出逢った一番贅沢な時間です。












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【2010/10/24 16:35】 | 未分類
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